・リア・スピーカー
1、DEDRAのリア・スピーカーは標準でアルパインの楕円型6X9インチのかなり大きなコアキシャル2ウェイスピーカーが付いています。
純正オーディオとしてはかなり良い方ですが、BOSEサウンドに魅せられている私はBOSEスピーカーに交換しました。

2、DEDRAのリアトレイは、珍しく約20mm位の厚みの合板で作られています。
スピーカーをマウントするのに最適な構造です。

3、純正のスピーカーが6X9インチの楕円型という事で、1203と言うスピーカーシステムが欲しかったのですが、当時定価\120,000と高価で買えませんでした。
それで、93/10にBOSE1020を購入して取り付けてみました。
アルパインのスピーカー取り付け用の楕円の穴がかなり大きく、BOSEの1020だけでは塞ぎきれないので、合板を加工してその上に1020を取り付けました。

・BOSE1203
1、01年4月、昔欲しかった1203をインターネット・オークションで落札する事が出来ました。
1203は画像のように、フルレンジ6X9インチのスピーカー+イコライザー・アンプで構成されています。
この1203は1987〜95年まで販売されていました。
*03/01/29 配線方法についてよく聞かれるので、簡単に紹介します。
A、各スイッチ 向かって左から
・トーンセレクトスイッチ
A 1201用
B 1203用
・入力感度調整ボリューム
・入力切り換えスイッチ
どちらか試してみて、ノイズの少ない方にします
B、電源関係 6極カップラー 使うのは3つだけ
赤 メイン電源 バッテリーから取る
黒 グランド
紫 アンプリモート
黄 電流感知式スイッチセンサーコード
使いません
橙 ヘッドユニットのメモリーバックアップ用
使いません
茶 ヘッドユニットのグランドに接続
使いません
C、スピーカー出力
黄 R +
白 R -
橙 L +
緑 L -
D、ハイレベル入力/スピーカー入力の場合
・ノイズ防止の為、付属のRACショートピンを挿し込む事
・スピーカー入力 小さい4極カップラー
赤 R +
茶 R -
橙 L +
緑 L -
・入力感度1-7.5V、4Ω定格出力時 0.25-14W
E、ローレベル入力/RCA入力の場合
・入力感度が、100-750mV と低いのでハイボルテージ仕様のヘッドユニットと組み合わせる時は、注意して下さい。
注意、BOSE1203のシステムはインピーダンスが0.45Ωと極端に低いので、スピーカーとイコライザーアンプは必ずセットで使用して下さい。
2、1203が到着したので、早速スピーカーを置いてみました。
実際に置いてみると、かなり大きいです、また高さもありリアウインドとの隙間も少なく、ウインドの内側も拭けないです。
もっと悪い事に、アルパインの6X9インチスピーカーを埋め込む為の穴が大きくって、1203をそのまま置いたのでは、その穴を完全には塞ぐ事が出来ません。

3、そこで、スピーカーキャビネットを2分割して取り付けてみる事にしました。
画像のように、スピーカーが取り付いているフロントパネルとリアボックスに分割できます。

4、問題は、スピーカーが取り付いているフロントパネルをそのままリアトレイに載せると、隙間が出来てしまう事です。
そこで、t5のアルミ板をスピーカーに合わせて切断して、隙間を埋める為に、エーモン・オーディアの防音シート(EPT-SEALER)を貼りました。

5、アルミ版をスピーカーベースに固定します、4本のスタッドボルトでリアトレイに固定します。
この4本のスタッドボルトはアルパインの6X9インチスピーカーを固定していた穴の位置にあわせてあり、リアトレイは無加工で取り付け可能です。

6、実際に取り付けると、かなりスッキリしました。
7、1203のスピーカーケーブルの配線です、スピーカーケーブルは比較的ノイズを拾い難いですが、それでもなるべく既存のケーブルから離して、交わるところは直交するように工夫します。

・BOSE1205
1、01年12月、インターネット・オークションで1203の後継の1205を落札しました。
1203と比較してキャビネットが楕円形になり、スピーカー・ユニットはコアキシャル2Wayに変わり、イコライザー・アンプのサイズが大きくなり、30WX2にパワーアップされました。
1205の当時の定価は\100,000とかなり高価でした。
また1995〜98年と言うBOSEにしては比較的短い期間しか販売されませんでした。
この1205を最後に、6X9インチの楕円タイプのスピーカーの市販バージョンは販売されなくなりました。
注意、BOSE1205のシステムはインピーダンスが2Ωと低いので、スピーカーとイコライザーアンプは必ずセットで使用して下さい。

2、1205SPをそのままリア・トレイに置くと、赤い矢印の外周部がトレイの平らなところに収まりきれずに、黄色い矢印の内周部に隙間が出来てしまいます。

3、そこで隙間を塞ぐ為に、青い矢印のように、エーモン・オーディアの防音シート(EPT-SEALER)を貼りました。

4、1205SPをリア・トレイにセットしたところです。
1203SPと比べてキャビネットが楕円形になっているので、1203SPの時のように、角がリア・ガラスに当たりそうに成る事も無く、比較的スッキリ取り付けることが出来ました。

5、外側から見たところです、BOSEのロゴが誇らしげです。