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最近では多くの海外農園が日本へのジャーマンアイリスの発送を行ってくれます。 インターネット上にサイトを持っている農園の大多数は大丈夫ですが、 中には海外発送をしてくれない所もあります。 サイト内を良く読んでまずは海外発送を行っているところかどうか調べましょう。 海外発送をしてくれる農園でも最低金額は国内発送と違って、 50ドルからとか100ドルからとか決められています。 輸入の場合、その株の金額以外に Phytosanitary Certificate<植物検査証明書=健康証明書みたいなもの>の代金と 梱包送料が別途かかります。 Phytoはだいたい18〜30ドル程度、送料は一株いくらというところもあれば、 最低送料+2株目以降は一株いくらっていうところもあります。 発注する個数にもよりますが、大雑把に言ってお品代以外に5000円程度かそれ以上 かかると考えておきましょう。 英語がやや苦手と言う方は、ネット上でオンラインショッピングが出来るところの方が無難です。 しかもカード決済が可能だったりするから支払いも楽ですね。 (ただしカード情報の取り扱いには十分ご注意下さい!) オンラインショッピングが出来ないところには英語でメールを出すことになります。 まずは礼儀としてどうやってその農園を知ったかを書いてあげましょう。 HPの検索でヒットしたとか、知人から紹介してもらったとか… 次に何が欲しいかを明記。 品種 (作出家 作出年度) 単価 個数を箇条書きにすると良いでしょう。 例えば、Celebration Song (Schreiner 1993) $12.25 1pc みたいに書いて行って、最後に個数と金額の合計を入れます。 Phytoや送料が明記されているサイトの場合にはそれも自分で計算して、相手に確認を求めるのが良いでしょう。 お目当ての品種が売り切れていた場合に、Substitution(代品)をYESにすると、その品種に近いイメージのより新しい品種を送ってくれます。NOにすると、その分を引いて計算しなおしてメールをくれます。 発送時期は必ず指定しましょう! 梅雨のあたまに送られても一月近く植え付けが出来ませんから、その地方の梅雨明けを狙って発送してもらうか、軟腐病の危険が少しやわらぐ秋口を指定しましょう。 遅くとも早霜(初霜?)の一月以上前には植え付けが完了するようなスケジュールを 考えましょう! 支払いはカードが使えるところが便利ですね!でないと、銀行または郵便局に行って 海外送金小切手を作って送ることになります。手間も費用も嵩むことになります。 送る場合は作って貰った小切手に相手の名前と住所を書き込み これを封筒に入れてRegistered Airmailで発送します。 サイト上でオンライン決済が可能なところ以外でカードが使えるところの場合には、メールでカード情報を送ります。 ただし、メールは悪意を持った他人に簡単に見られてしまう恐れがありますので、 2回に分けて半分ずつ情報を送るとか、 2つ以上メールアカウントをお持ちの方は情報を半分ずつ別アカウントから送るとか 出来る限りトラブルを避ける工夫をしましょう。 くどい様ですが、カード情報の取り扱いには十分ご注意下さい! 出来ればオンライン上でsecureな環境が用意されている農園が望ましいですね! HPを持っていない作出家さんの農園もいくつかありますが、意外に株の海外発送をしてくれます。 まずはカタログを送って貰って、気に入ったものがあったら輸入してみるのもいいでしょう。 多くの農園は発注株と一緒にボーナス株を送ってくれます。 カタログ上に今年のボーナス株(購入金額ごと)が明記されている農園もありますし、 そうでない農園もあります。 いずれにしても欲しい品種のリストを一緒に送るのが良いでしょう。 あと勿論お届け先も明記しましょう。 発送のスケジュールが決まったりするとメールを送ってくれます。何日に発送しますとか 今日発送しましたとか。 発送日からだいたい4日〜1週間程度でお手もとに箱が届きます。 (2004年の場合expressで送って貰っても通関に時間がかかり、手もとに箱が届くまで、発送からだいたい9〜10日かかりました。) 個人で少量輸入する分には通関などの面倒な手続きはありません。 (通関料と税金を受取時に支払う場合があります) 英語は全くダメだ〜!と言う方は基本的に輸入は諦めた方が賢明です。 例え発注までは出来たとしても、カードトラブルがあったり、送って来た株がカビだらけだったり、既に腐っていたりということがあります。 クレーム処理は母国語でも面倒なものです。ましてや外国語であれば尚更です。 英語はダメだけどどうしても輸入してみたい…という人は、英語の出来る人にトラブルが起きた時の対処も含めて頼みましょう! |
取り敢えず荷物が届いたら、注文品が揃っているかどうかと、 汁がしみ出している株がないかとか、株を指で押してみて軟らかくないかどうか調べ、何事もなければ無事に届いた旨、問題があればクレームのメールを出しましょう。 見た目にも明らかなものは画像を添付するのも手です。 問題が無さそうだったら、植え付けるまでは涼しい風通しの良いところに保管し、出来る限り速やかに植え付けましょう。 植え付ける直前に殺菌剤の水溶液に15〜20分程度浸してから植え付けると、若干ですが、病気の発症が抑えられます。 ただし株の表面の菌は抑えられますが、中に入り込んでいるものまでは退治できません。 |
あとは通常の管理をし、病気の早期発見を心掛け、翌春の開花を待ちましょう! |
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