Tecophilaea

テコフィラエア科(ヒガンバナ科から再分類)・テコフィラエア属




Tecophilaea cyanocrocus
(シアノクロークス)

まさにシアン色のクロッカスのようです。
南米チリ原産の植物ですが、非常に分球しにくいため、現地ではほぼ絶滅と言われる幻の花。
右側の画像は、超巨大球から咲いた花で、力がありすぎて雄蘂の一部が花弁化しています。



暖冬だったり、植え付けてすぐ窓辺に置くと年内に咲いてしまうことも。
通常は年明け〜1月の後半頃に咲きます。
cyanocrocus var. leichtlinii (ライヒトリニー)よりほんの少し早く咲くようです。


栽培方法はこちら


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